【はっぴーママ連載】足育先生のススメ 第24回から~「足育先生の講演会を学校で主催した保護者の想い~自分も子どもも変化!足育の成果とは?」

子ども用専門情報マガジン「はっぴーママ」 新潟版から「足育先生のススメ」をお届けいたします

「子ども用専門情報マガジン「はっぴーママ」 新潟版」は、子育てに役立つ生活情報・地域情報を満載し、新潟のママが元気でハッピー になるためのライフスタイルを提案しているフリーマガジンです。県内私立幼稚園・保育園、小児科、産婦人科、耳鼻科などの提携医院・総合病院、子育て支援施設、ショッピングセンター、ドラッグストア、銀行、図書館等で偶数月25日(隔月発行)に配布しています。

「足育(あしいく)」の大切さをお父さん、お母さんを始め子どもたちにお伝えしたく、足育先生®が毎号連載をしています。

今日は、「足育先生のススメ」第24から内容を抜粋・編集してお届けいたします。

この他の過去バックナンバーは画像でもご覧いただけます。https://ashiiku.net/2022/03/01/happymama49/

足育とは?

食育という言葉は広く定着してきましたが「足育」という言葉があることを、みなさんご存知ですか?

足は全身を支える土台であり、身体全体の健康に大きな影響を
与えています。足育とは、足、足の指・爪、さらに靴の選び方・
履き方を含め正しい知識を得て、理想的な足を育てることをいいます。

人生80 年の中で一番大切な時期が3 ~ 7 歳です。

この時期に足育できた子どもたちが将来活躍できるといえます。

足育先生の講演会を学校で主催した保護者の想い~自分も子どもも変化!足育の成果とは?

小学校でお話をさせていただくと一番興味津々で聞いてくれるのは、足が速くなりたいと思う子どもたち。
実際足育を取り入れた新潟市のお子さんは、「マラソン大会で昨年15位が、今年3位になりました。」など、うれしい報告があります。
実際に講演会ではその場で変化が感じられる「足が体に影響を与える体験」にみなさん驚かれます。
足と体の関係・靴が体に与える影響・運動能力と集中力と足の関係などをお話し、足育の取り組み方のお話をさせていただいています。

今回は柏崎地区小学校2校で講演会を主催(2017年)していただいたKさんにお話を伺いました。

なぜ足育先生を呼ぼうと思ったのですか?

きっかけは自分の足の変形でした。

実家の手伝いで農作業をするようになり、農作業用の靴を履いて、外反母趾になり、足もみをするようになりました。

なかなか良くならなかったところ、やまごんのチラシを見つけていくことにしました。

靴の選び方、履き方いろいろなことを知り、子どもたちや自分以外の人にも伝えたい…と思うようになりました。

いろいろとアドバイスを受けたことを子どもたちに実践した結果、自分の想像を超えることが次々に起こりました。

まず、自分の性格が変わり、子どもたちの足が速くなり成績も安定しました。そこで自分の子どもたちの学校にも足育を広めようとして、今回教養文化部の部長の権利を活かして(笑)部員と先生方にお願いしました。

足育という言葉を皆さんが聞きなれていなくて講演会を懸念する方が多かったのですが、参加した保護者からは、大喜びの反響をいただけてうれしかったです。

足育パフォーマンスは、どの学年も集中して聞いていました。

足の体操や、足が変わるだけで自分の身体が変わり、踏ん張りができることを皆が驚いていました。

今後は子どもたちが自分の足に関心を持ち、自分の身体の変化に気づいていけるよう、一保護者として、サポートできたらと思います。

足育の全てはここにあり!? 足育先生Ⓡの情報はこちらから

足育を日本中に広めるために足育先生Ⓡは講演会やSNSで啓蒙しています。まだまだ足育を知らない親御さんは沢山います。是非子ども達の一生の足を守る為にも沢山のシェアといいねのご協力をお願いします。

いつか日本の文化に足育が広がり、親から子に足育を当たり前に伝える文化になる事を願っています。


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