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足育だより70号から「足育先生コラム」をお届けいたします！
「足育だより」は、足育先生Ⓡのお店「靴のやまごん」で毎月発行しています。
足や靴の重要性や、歩行量の大切さなど、足育先生Ⓡが皆さんとシェアしたい情報、どうしてもお伝えしたい大切な足育のお話について書いていて、ためになる楽しい読み物です。
今日は、過去の足育だより70号（2022年2月発行）から「足育先生コラム」を抜粋してお届けいたします。
「足育だより」は、やまごんのお店で無料で配布しているほか、FacebookやLINEなどでも配信していますので、ぜひご覧くださいね！
なぜやまごんは普通の靴屋と違い、予約制で1人1時間なの？定期的に通うメリットは？
足育先生のお店「靴のやまごん」での足と靴のカウンセリング所要時間は、子ども1人1時間、大人2時間で行っています（新潟西店は予約制）。
カウンセリングでは、満足と書いて足を満たすと書くように、お客様の足を年齢やお悩みに応じて、土台を整え理想的な「足を満たす」提案をしています。
「足」は全身、特に「靴」は腰痛や膝痛、体や心の歪みに大きく影響を与えますので、整体や足揉み、爪、ひいては心に至るさまざまな技術をカウンセリングに取り入れている為にそれだけの時間がかかるのです。
これだけの技術でカウンセリング無料（子ども）のご提供は、皆様に大変喜ばれております。
初めての方に会計時に、カウンセリング料はいくらですか？と聞かれることがあります（笑）
確かに全国では3000〜5000円のカウンセリング料の所もありますが、やまごんは無料（子ども）にこだわっています。
確かに普通の靴屋さんより、1日にご来店いただけるお客様の数が限られてしまうので、経営としては良くはないでしょう（笑）
しかし、お客様が満足するために…サービスは質だと考えます。
足育先生山田は、足と靴を通して人生が変わった方を沢山見てきました。
沢山の喜びの声やご感想をいただきました。
それが社会貢献だと考えています。
ご来店しやすく、多くの子どもの未来を足から考え、じっくりとお話をする為に１時間（新潟西店では予約制）としています。
また、新潟西店では12月にお店をリニューアルしました。
広さが倍になり、子どもたちも、のびのびカウンセリングを受けられ、ご家族4名様まで入れるようになり、ご家族揃って足育を実践することができるようになったのはとてもうれしく思います。
足が早くなった！
自信がついて性格が明るくなった！
かけっこが一番になった！
外嫌いが進んで外に行くようになった！
疲れたと言わなくなった！
抱っこと言わなくなった！
…など、何気ないかもしれませんが、子どもたちには大きな変化があります。
靴は足を、体を、健康を、人生を支えています。
足に適合した足育靴を履く子ども達は疲れません。外遊びが大好きで運動が得意です。
子どもの性格を靴が作っているといっても不思議ではありません。
靴が小さい、靴が大きい、幅が合わない、靴の作りが弱すぎる靴で運動してみてください。
つまずいたり、全身に力が入って疲れやすくなったり、歩くのも外遊びも嫌いになります。
大人も同じです。
しかし、子どもたちの体は沢山歩く事で作られていきます。
最近は歩かなくなった為に小学生の子どもに2人に1人が扁平足です。
足（扁平足）から体が歪んだ子どもが、扁平足で、骨盤が歪んだまま疲れやすい大人になるという現象が増えています。
子どもたちには6歳までに土踏まずが自然とできるようにアドバイスし、6歳過ぎても12歳までにできるように専門的なアプローチをします。
やまごんに定期的に通ってくださる子どもたちは皆、土踏まずができていて元気いっぱい！
豊かな人生を歩んでいると思います。
これからもやまごんを応援よろしくお願い致します。
足育の全てはここにあり！？ 足育先生Ⓡの情報はこちらから
足育を日本中に広めるために足育先生Ⓡは講演会やSNSで啓蒙しています。まだまだ足育を知らない親御さんは沢山います。是非子ども達の一生の足を守る為にも沢山のシェアといいねのご協力をお願いします。
いつか日本の文化に足育が広がり、親から子に足育を当たり前に伝える文化になる事を願っています。
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