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子ども用専門情報マガジン「はっぴーママ」 新潟版から「足育への招待状(足育のススメ)」をお届けいたします
「子ども用専門情報マガジン「はっぴーママ」 新潟版」は、子育てに役立つ生活情報・地域情報を満載し、新潟のママが元気でハッピー になるためのライフスタイルを提案しているフリーマガジンです。県内私立幼稚園・保育園、小児科、産婦人科、耳鼻科などの提携医院・総合病院、子育て支援施設、ショッピングセンター、ドラッグストア、銀行、図書館等で偶数月25日(隔月発行)に配布しています。
「足育(あしいく)」の大切さをお父さん、お母さんを始め子どもたちにお伝えしたく、足育先生®が毎号連載をしています。
今日は、「足育への招待状(足育のススメ)」第15回(2016年5・6月号)から内容を抜粋・編集してお届けいたします。
この他の過去バックナンバーは画像でもご覧いただけます。https://ashiiku.net/2021/08/01/happymama45/
足育とは?
食育という言葉は広く定着してきましたが「足育」という言葉があることを、みなさんご存知ですか?
足は全身を支える土台であり、身体全体の健康に大きな影響を
与えています。足育とは、足、足の指・爪、さらに靴の選び方・
履き方を含め正しい知識を得て、理想的な足を育てることをいいます。
人生80 年の中で一番大切な時期が3 ~ 7 歳です。
この時期に足育できた子どもたちが将来活躍できるといえます。
子どもの足と靴を見直して!適当に選んでいませんか?
靴選びの足育ポイント大特集です。もう一度おさらいしてみましょう!
足育ポイント1
子どもの足の幅をよく見て下さい。
足の指が幅の小さい靴で圧迫されると、体のバランスが悪くなり、横にゆれるような歩き方になります。
足育ポイント2
つま先余裕は一番長い指から1cm です。
親指が長い人は親指から1cm、人差し指が長い人は人差し指から1cmです。
そして、半年後には計測し、1cmを切っていたら交換です。(3 歳未満は3 ヶ月に1 回交換)
足育ポイント3
必ず足を測ってから、足育の学びとして最低でも種類違いを5 足履いて歩き方をチェックしよう!(子どもに合っているか聞くのはNG!)
同じメーカーでもデザインで型が違うので大きさが違います。
必ず履いて比べてください。
足育ポイント4
足指が曲がっているか1 本1 本チェックしよう!
曲がっていたら合わない靴が原因です。
足育ポイント5
足の指が浮いているかチェックしよう!
足指を正面からのぞいて見よう。
浮いていたら、ゆるゆるの靴が原因かも!?
足育ポイント6
抱っこと頻繁に言う子は実は靴が合ってない意思表示である場合があります。
お姫様座りは今すぐ止めさせて下さい!
小さな子ども達には一番楽そうな座り方ですが、実は子どもの骨格形成に悪影響を及ぼします。
この座り方をしていると上半身や体幹の筋力が弱く、背骨を湾曲させたり股関節にストレスがかかります。
O 脚になりやすい傾向があります。
15号掲載時の2016年4月、靴のやまごん新潟西店がオープンしました
はっぴーママの紙面にて、「新潟西店がオープンします」というお知らせを掲載したのは、この15号でした!
懐かしいですね~!
開店当時から足育を応援してくださったお客様には改めて心から感謝申し上げます!
6年もの間、皆様といっしょに足育を広める活動をして参りましたが、2021年12月18日、店舗を拡大し、リニューアルオープンいたしました!
子どもコーナー、大人の整足コーナーがそれぞれ大きくなり、今まで以上に居心地よく、ご相談とお買い物がしやすくなりました。
今後とも宜しくお願い申しげます!
足育の全てはここにあり!? 足育先生Ⓡの情報はこちらから
足育を日本中に広めるために足育先生Ⓡは講演会やSNSで啓蒙しています。まだまだ足育を知らない親御さんは沢山います。是非子ども達の一生の足を守る為にも沢山のシェアといいねのご協力をお願いします。
いつか日本の文化に足育が広がり、親から子に足育を当たり前に伝える文化になる事を願っています。
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