【足育先生コラム】足育だより31号から〜「足育で変わる運動能力のお話」

足育だより31号から「足育先生コラム」をお届けいたします

「足育だより」は、足育先生Ⓡのお店「靴のやまごん」で毎月発行しています。

足や靴の重要性や、歩行量の大切さなど、足育先生Ⓡが皆さんとシェアしたい情報、どうしてもお伝えしたい大切な足育のお話について書いていて、ためになる楽しい読み物です。

今日は、過去の足育だよりから「足育先生コラム」を抜粋してお届けいたします。

「足育だより」は、やまごんのお店で無料で配布しているほか、FacebookやLINEなどでも配信していますので、よかったらぜひご覧くださいね!

足育で変わる運動能力のお話

最近、子どもたちの運動会や持久走の後に、お客様からたくさんの喜びと良い変化のお話を聞く機会が増えてきました。

実際、足育の取り組みを頑張って続けてから、体育の成績が良くなったり、スポーツクラブで活躍できたり、目に見える形で結果が出ることで、足と靴の大切さを実感する方は多いです。

足育を通じて、今まで知らなかった足に関心を持ち、カウンセリングで本来の足形に一時的に戻ると、親御さんもビックリするくらい子どもたちの姿勢が良くなります。

また、ジャンプ力が上がり、地面に強く踏ん張ることができるようになります。

つまり、今まで以上に速く走れるようになるため、

「毎年2位だったマラソン大会で初めて1位になりました。自信がつきサッカークラブに女子1人で入りました!」

「足育先生Ⓡに見てもらい、選んでもらった靴をとても気に入って外でたくさん走るようになりました。つまずかなくなり、順位も去年より伸びて初めて3位になり喜んでいます。」

などの、喜びにつながるのだと思います。

【BEFORE】足育する前

【AFTER】足育の成果! 土踏まずができました!

日本は、世界の中でも足と靴の文化がかなり遅れています。

足に良い靴、足に合っている靴、交換タイミング、正しい履き方などを知らないどころか、足の変形を招く可能性のある、足の機能が育ちにくい靴を履く子どもたちが多い状況です。

その日本の子どもたちの約90%が、足に何らかのトラブルを抱えているといわれています。

足の遅い子は、足のトラブルにより、足の動かし方がわからないだけです。

ですので、トラブルを指摘し、改善方法と運動法を伝えると、たちまち本来の足の動きが取れるようになり、飛躍的に運動能力を上げることができるようになります。

足育を取り入れている秋葉区敬愛こども園さんは、持久走の練習記録を取っています。

正しい靴の履き方を教え、足指の体操をした後は、やる前よりもほとんどの子のタイムが、よりぐんと上がっていました。

足は身体の土台です。

足が正しく成長しなければ、上に乗っている大きな体は支えられず歪んでしまいます。

子どもの足の成長は、継続して見せてもらうことで少しずつ足が良い状態になります。

また、親御さんもご一緒に、正しい靴の履き方や選び方を実践することで、足の変形がなくなり、土台が良くなれば、姿勢も足腰トラブルも起こりにくくなります。

子どもの足は合格ラインがあっても、それを超える足づくりをした子どもは、スポーツで将来活躍できるのではないかと思います。

運動能力を向上させることで、子どもに自信を持ってほしい、才能を伸ばしてあげたいと考えている親御さん。

ぜひ、足カウンセリングを受けてください。

足育先生Ⓡの「足育オンラインカウンセリング」は、全国どこでも受けることができます!

やまごんではフットルックで足の状態を知ることができます。

 


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