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足育だより86号から「足育先生コラム」をお届けいたします!
「足育だより」は、足育先生Ⓡのお店「靴のやまごん」で毎月発行しています。
足や靴の重要性や、歩行量の大切さなど、足育先生Ⓡが皆さんとシェアしたい情報、どうしてもお伝えしたい大切な足育のお話について書いていて、ためになる楽しい読み物です。
今日は、過去の足育だより86号(2023年6月発行)から「足育先生コラム」を抜粋してお届けいたします。
「足育だより」は、やまごんのお店で無料で配布しているほか、FacebookやLINEなどでも配信していますので、ぜひご覧くださいね!
人生100年時代で一番大事な靴選びはファーストシューズ! 赤ちゃんの歩き方は靴で決まり、靴が歩き方の先生になります!
足育先生のところには沢山の赤ちゃんがファーストシューズ選びにやってきます。
足支えの強い足育靴を履き、お母さんと歩く練習をするとその場であっという間に歩けるようになります。
泣きながらでも一歩ずつ足を大きく上げて歩いてくれます。
周りにいる方も応援して、人生初めての靴を履いて歩いた瞬間は心にくるものがあります。
赤ちゃんの足の骨は未形成で、軟骨が多く、柔らかいうえに脂肪層が厚くもあり、不安定な足をしています。
ですから靴の影響を大きく受けてしまいます。
安価な足支えの弱い靴やサイズの合わない靴は、裸足以上に不安定になり足が揺れてしまい、人生のベースの歩き方が横揺れや良くない歩き方になってしまいます。
逆にヨーロッパの足育靴は足支えが強く裸足よりも安定して、姿勢が伸びて足が上がり揺れなくなり、人生のベースの歩き方が綺麗で、歩いても疲れにくい赤ちゃんになります。
あちこちどこまでも歩き続けます。
皆さんはどちらの靴が赤ちゃんにとって良い環境かわかりますよね。
靴は人生を変える力を持っています。
靴のやまごんでは、1時間かけて赤ちゃんの靴選びのお手伝いをしています。
靴だけ選べばいいのではなく、これからの足育をどのようにしていくかをお話しします。
足を育てるのは靴であり、足を守り、足の機能を最大に上げます。
足は身体を、全身を支えています。
体重比率は上半身が7割、下半身が3割なので足元が揺れると身体は不安定になります。
足元が強く支えられたら上半身は安定します。
正しい成長は足元の安定が大事なのです。
100年使う足ですから、靴の不適合により、赤ちゃんの足が変形して100年使えなくなるのは避けたいですね。
靴のやまごんでは、赤ちゃんのファーストシューズ選びを1時間のご予約とさせていただいています。
是非予約を入れて、「靴が歩き方の先生」だと体験しにきてください。
もちろんセカンド、サードシューズも大事です。
3歳までに正しい靴選びをし靴感覚を学ぶと生涯合わない靴を自分で選ばないお子さんに育てます。
足育の全てはここにあり!? 足育先生Ⓡの情報はこちらから
足育を日本中に広めるために足育先生Ⓡは講演会やSNSで啓蒙しています。まだまだ足育を知らない親御さんは沢山います。是非子ども達の一生の足を守る為にも沢山のシェアといいねのご協力をお願いします。
いつか日本の文化に足育が広がり、親から子に足育を当たり前に伝える文化になる事を願っています。
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