足育だより59号から「足育先生コラム」をお届けいたします
「足育だより」は、足育先生Ⓡのお店「靴のやまごん」で毎月発行しています。
足や靴の重要性や、歩行量の大切さなど、足育先生Ⓡが皆さんとシェアしたい情報、どうしてもお伝えしたい大切な足育のお話について書いていて、ためになる楽しい読み物です。
今日は、過去の足育だより59号(2021年3月発行)から「足育先生コラム」を抜粋してお届けいたします。
「足育だより」は、やまごんのお店で無料で配布しているほか、FacebookやLINEなどでも配信していますので、よかったらぜひご覧くださいね!
長い人生で一番重要なファーストシューズ!
足育先生Ⓡの所には沢山の赤ちゃんがやってきます。
10歩自力で歩いたら靴選びのスタートサイン!
赤ちゃんの靴選びはとても重要です。
合っている靴を履けば、しっかりとした足取りで理想的な歩行になり、今や平均寿命80数年と言われる長い人生をスタートできます。
後で歩行修正の努力はいりません。
もし合わない靴を履かせていた場合は、歩行は揺れてフラフラするでしょうし、その時に理想的な筋肉が使えないので、筋肉のつき方も良くないでしょう。
だから、いただき物の合わない靴はNGなのです。
ファーストシューズ選びの前に、ハイハイを沢山しているかが大事です!
ハイハイは股関節を動かして歩く準備の時間なのです。
ハイハイの期間が短く、1歳になる前に歩いたとなると、歩く前の練習をしていないわけですから、フラフラと不安定な歩き方となる可能性があり、疲れやすい子どもになるかもしれません。
その場合は、足を固定する力が強く、歩行を理想的に促してくれるヨーロッパ製のファーストシューズを履いてもらいます。
その場で赤ちゃんの歩き方は、姿勢が良く安定感のある歩き方になり、この時はご両親共に驚きと感動です!
もちろん、正しい靴の履き方の練習も始まります。
ヨーロッパ製の靴は入手困難の為に、入荷するまでに大変苦労しています。
近隣の県や新潟県内ではやまごんのみの取り扱いです。
最近は足が細い赤ちゃんが増えています。
しかし、日本のメーカーの靴は幅が広いものばかりです。
幅の細いファーストシューズを選ぶならヨーロッパ製しかないのです。
大人の皆さんも、横幅も余っている靴を履いたらどうなると思いますか?
靴の中で足が滑り、歩くのが嫌になるくらい足が上がらずフラフラになりますよね。
人生で一番大事なファーストシューズ。
足の専門家がたくさんいるやまごんで、安心して靴を選んでください。
これを知っているか知らないかで、子どもの人生が変わります。
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いつか日本の文化に足育が広がり、親から子に足育を当たり前に伝える文化になる事を願っています。
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