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足育だより39号から「足育先生コラム」をお届けいたします
「足育だより」は、足育先生Ⓡのお店「靴のやまごん」で毎月発行しています。
足や靴の重要性や、歩行量の大切さなど、足育先生Ⓡが皆さんとシェアしたい情報、どうしてもお伝えしたい大切な足育のお話について書いていて、ためになる楽しい読み物です。
今日は、過去の足育だよりから「足育先生コラム」を抜粋してお届けいたします。
「足育だより」は、やまごんのお店で無料で配布しているほか、FacebookやLINEなどでも配信していますので、よかったらぜひご覧くださいね!
歩くことは健康になること!足に合った靴が大切な理由
足育先生Ⓡ山田が街を歩いていると、歩き方が悪く、足腰の関節に負担をかけながら歩いている方をよく見かけます。
内股歩きの方、膝が揺れている方、姿勢悪く歩いている方、足音バタバタ歩いている方など。
そういった歩き方をしている方の足元を見ると、ほとんどが足に合ってない靴を履いています。
中には靴が大きくてブカブカで紐をきちんと締めずに、靴の中で足が滑ってすり足で歩いています。
更に、足が不安定な上にクロッ◯タイプの柔らかいサンダルを履いているのを見た時は愕然とします。
足元はより不安定になり、歩く度により足腰に負荷がかかります。
逆に言えば、歩くのがやっとの方でも、高機能の靴で足の形にフィットした靴に歪みを改善するオーダーインソールを入れて、毎日きちんと紐を締めて歩けば足腰の負荷は軽減されます。
先日、歩くのがやっとの方にリセットシューズ(高機能靴+オーダーインソール)を作成しました。なんと10000歩、歩けるようになり、ドクターから歩きすぎだと注意を受けたそうです。※個人差があります。
歩くということは健康になること。
沢山歩いても疲れない適度な重さと硬さの高機能靴を履けば、筋力は付きます。
逆に最近はやりの柔らかい、軽い靴はすぐに疲れます。柔らかくて軽いと靴のヘタリが早いので、靴は傾き、足も傾き、姿勢が歪みます。
ですから、足に良い高機能靴で足にフィットすれば、沢山歩く環境ができ、70歳を過ぎても筋力が維持して健康でいられます。
歩くのが不安な方。足腰が悪い方。
まだ諦めないで! まだまだ歩けるのです!!
靴は歩き方や姿勢や骨格の歪みと深い関係があります。
1足は足に合う高機能靴を持っておきたいですね。
足育先生Ⓡや、やまごんスタッフは一人一人の足の特徴を判断して、本来あるべき状態の足にする靴選びをします。
是非お気軽にカウンセリングを受けてみてください。
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いつか日本の文化に足育が広がり、親から子に足育を当たり前に伝える文化になる事を願っています。
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