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足育だより68号から「足育先生コラム」をお届けいたします!
「足育だより」は、足育先生Ⓡのお店「靴のやまごん」で毎月発行しています。
足や靴の重要性や、歩行量の大切さなど、足育先生Ⓡが皆さんとシェアしたい情報、どうしてもお伝えしたい大切な足育のお話について書いていて、ためになる楽しい読み物です。
今日は、過去の足育だより68号(2021年12月発行)から「足育先生コラム」を抜粋してお届けいたします。
「足育だより」は、やまごんのお店で無料で配布しているほか、FacebookやLINEなどでも配信していますので、ぜひご覧くださいね!
春に歩きだすと足腰の痛みが強くなるお悩みある方必見! 足腰が楽になる大人の足育ブーツとは!?
冬が過ぎて春になると、腰痛や膝痛や足裏の痛みの相談が増えます。
中には歩くのが難しくなった高齢者の方の相談もあります。
もちろん足は体の土台ですから、足元を「歩く専用靴」とオーダーインソールとサポート靴下で完璧に安定させ、正しい歩き方を覚えていただければ、足腰がサポートされて、今よりも楽に歩けるようになります。
冬靴といえば長靴。
これはスリッパの丈を長くしたようなブカブカ靴で、歩き方はすり足になり、靴内で足が前滑りし足指に力が入り指を屈ませながら歩く、足に悪いワーストワンな靴です。
足指が屈むと足が上がらなくなり、つまずきやすい歩き方を脳にインプットしてしまい転倒リスクも上がります。
更に足指が屈むと筋肉の連鎖により、腰が曲がってしまいます。
膝腰に負担がかかりやすくなる為に足腰に痛みなどある方は悪化するリスクを伴います。
実は冬ブーツも長靴よりはブカブカではありませんが、紐やマジックがないため足を固定できないものが多く、結果、靴内で前滑りしてしまうので長靴と同様に足腰に負担をかけてしまいます。
足育先生は大人の冬靴にも紐付きで防水と防滑が付いている足育ブーツをおすすめしています。
足長も足幅も合わせた足腰を支えるブーツを提供し、そこに土踏まずを支えるインソールを入れています。
冬の間も、足を安定させて歩くと春には足腰の調子が楽になります。
しかし、なかなか世の中に紐付きで防水で防滑のブーツはあまり出回っていません。
紐を通す穴を開けると防水にならなくなるので工夫が必要だからです。
足育先生もブーツ探しは毎年苦労しています。
足育先生が厳選して探し出したブーツ達なので、安心安全です。
季節商品ですのでお早めのご来店をおすすめしています。
足育の全てはここにあり!? 足育先生Ⓡの情報はこちらから
足育を日本中に広めるために足育先生Ⓡは講演会やSNSで啓蒙しています。まだまだ足育を知らない親御さんは沢山います。是非子ども達の一生の足を守る為にも沢山のシェアといいねのご協力をお願いします。
いつか日本の文化に足育が広がり、親から子に足育を当たり前に伝える文化になる事を願っています。
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