【なるほど!】浮指ってどんな指?【親子で納得足育知識】

浮指

親子で知りたい足育の知識:浮指ってどんな指のことを言うの?

足育を気にしていると、ちょこちょこ耳にする「浮指」。

「え? 足の指が浮くってどういうこと?」

「足の指は地面に着いている者じゃないの?」

そんな風な疑問が出るかもしれませんが、浮指というのは誰もに起こり得る、足のトラブルだったりするのです。

浮指とは

浮指

※この指は弱浮指。小指を見てもらうとわかりやすいかもしれません※

浮指とは一言でいうと、足の指が地面に接していない状態のことをさします。

ちょっとこの記事を読みながら立ってみてください。

今あなたの体を支えているのは、足の裏になりますよね?

では、その足の裏を地面から上に見てみると……恐らく土踏まずを除いた足の裏と、足指全体がべたりと地面にくっついているはずです。

もし「足の指は地面に着いていないよ?」という方がいましたら、それは……浮指です!!

浮指だと何が困るの?

足の指だからわかりにくいかもしれませんが、今度は逆立ちをしてみましょう。

もちろん、できない方は想像で大丈夫。

逆立ちをするには、体を支えるために指をパーにした状態で、手のひら全体を地面に着けて、足を天に向かって持ち上げますよね。

逆立ち

その時、手の指が地面に触れておらず、手の平だけで逆立ちをしたら……屈強なボディービルダーであったとしても、難しいのではないでしょうか。

足はとても優秀な支えで、指が付いていなくとも重たい体を支えて歩いてくれますが、バランスを保つために後ろ体重になってしまいます。

そうなると状態は前傾姿勢になるので、『猫背』になってしまうのです。

猫背は見た目にも良くないのはもちろん、膝や腰、肩や首にも負担がかかる他、腹筋が弱くなったりなどマイナスなことがほとんど。

可能な限り浮指にはならない方がよいのです。

浮指の原因って?

通常に人間は歩く時にかかとから着地し、足の指を使って蹴り出します。

ですが、サイズの合わない靴を履いていると、無意識に靴が脱げないように足の指を靴の内側に引っ掛けるように曲げてしまったり、逆にサイズの小さい靴を履いていると指の形が窮屈で縮こまっている状態で歩いてしまい、指が浮いた状態で癖がついてしまうのです。

また、歩かない、歩行量が少ない……というのも浮指の原因に。

歩行量が少ないと指の筋肉がどうしても弱っていき、浮いてしまうのです。

ですので、浮指は子どもだけでも、大人だけでもなく、誰もがなってしまう可能性のあるものなのです。

浮指は改善できる!!

浮指になってしまうと「ああ、骨が歪んでしまった……」と思ってしまうかもしれませんが、単に足の指が弱くなってしまった状態ですので、改善することは可能!!

  • サイズの合った靴を履くこと。
  • 子どもの場合、サイズだけではなく足育に良い靴を選ぶこと。
  • グーチョキパー運動などをして足の指を動かすこと。
  • 足の指の間に手の指を入れ込んでいき、手の指を握り込んでストレッチをしてみる。
  • 1日30分以上しっかりと歩くこと。

これだけのことでも、浮指は大きく改善されていくので、ぜひ試してください!!

浮指

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足育先生

足育とは・・・ 足は、体全体を支える土台となります。 (例)簡単に言うと家を建てる時に基礎工事をする様に土台を安定させることが最も重要である様に、足で体全体の健康に影響を与えています。 今回私、足育先生が伝えたい足育とは? 足+足指+爪、更に靴の履き方や紐の結び方の正しい知識を得て、理想的な足を育ててほしいという願いです。 食育が大切なように、足育もその後の人生を左右しかねない重要な課題なのです。 子供の足・足指の変形やトラブルが増えています。 子供のの足のトラブルを解決し、尚且つ、足育を広めることで子供の足のトラブルを予防し、100歳まで歩ける健康な身体づくりを進めていきます。