足育だより92号から「足育先生コラム」をお届けいたします!
「足育だより」は、足育先生Ⓡのお店「靴のやまごん」で毎月発行しています。
足や靴の重要性や、歩行量の大切さなど、足育先生Ⓡが皆さんとシェアしたい情報、どうしてもお伝えしたい大切な足育のお話について書いていて、ためになる楽しい読み物です。
今日は、過去の足育だより92号(2023年12月発行)から「足育先生コラム」を抜粋してお届けいたします。
「足育だより」は、やまごんのお店で無料で配布しているほか、FacebookやLINEなどでも配信していますので、ぜひご覧くださいね!
目次
お母さん、お父さん、毎日お子さんの「年齢×1キロ」歩けますか?
歩かないとお子さんは一生疲れる人生を歩むかも!?
足育先生は、お母さんとお父さんの足もできるだけ見るようにしています。
その理由をお話しします。
子どもは年齢×1キロ歩かなければ土踏まずが形成しづらくなります。
もし土踏まずができなければ、生涯疲れやすく、猫背の人生を歩むこととなってしまう可能性があります。
土踏まずを作るにはたくさん歩く必要があります。
その目安が「年齢×1キロ」なのです。園での歩行量では補えませんので全国に扁平足の子どもは多いです。
新潟でも足の基礎ができる6歳になった時に約4割超えるくらいの子どもに土踏まずがありません。
土踏まずは身体のクッション役であり、脚を真っ直ぐにし、姿勢を正しくさせます。
お母さんお父さんと沢山歩いた子だけが手に入れる事ができる一生を左右させる機能です。
お母さんお父さん2歳のお子さんと一緒に毎日2キロ歩けますか?
5歳のお子さんと毎日5キロ歩けますか?お子さんばかりどこまでも歩ける靴を履いても、お母さんお父さんがどこまでも歩ける靴を履いていないと一緒に歩けないので土踏まずはできにくいです。
お母さんお父さんが毎日5キロ歩くのが不安でしたら、靴の専門家にどこまでも歩ける靴を選んでもらい、最低でもお子さんと毎日20分の連続歩行しましょう。
人生で一番大切な3~6歳の4年間は、意識して沢山歩いてください。土踏まずが綺麗にできれば、姿勢の良い、疲れにくい人生が待っていますよ。
お子さんもお母さんお父さんも足の形に隙間なくフィットする靴を履けば、どこまで歩いても疲れにくいのです。
もし、これを読んで、土踏まずが出来ていない6歳超えたお子さんがいましたら、専門家の指導のもとで3年かけて改善していきます。そのやり方をお伝えしますので、是非足育を学びにご予約の上、ご来店ください。
足育は人生の土台、身体の土台である足作りです。
全てのお母さんお父さんに学んでほしいと思います。
足育先生は日本中の子ども達が扁平足にならないように、全国にSNS配信や講演会を頑張っていきます!
足育の全てはここにあり!? 足育先生Ⓡの情報はこちらから
足育を日本中に広めるために足育先生Ⓡは講演会やSNSで啓蒙しています。まだまだ足育を知らない親御さんは沢山います。是非子ども達の一生の足を守る為にも沢山のシェアといいねのご協力をお願いします。
いつか日本の文化に足育が広がり、親から子に足育を当たり前に伝える文化になる事を願っています。
【足育オンラインカウンセリング情報】!
足育先生Ⓡの「足育オンラインカウンセリング」が全国どこでも受けることができます!
【やり方についてはこちらから】
【ぜひ受けて欲しいお悩みについてはこちらから】
【オンラインカウンセリングを受けていただいた方のご感想はこちらから】