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足育だより84号から「足育先生コラム」をお届けいたします!
「足育だより」は、足育先生Ⓡのお店「靴のやまごん」で毎月発行しています。
足や靴の重要性や、歩行量の大切さなど、足育先生Ⓡが皆さんとシェアしたい情報、どうしてもお伝えしたい大切な足育のお話について書いていて、ためになる楽しい読み物です。
今日は、過去の足育だより84号(2023年4月発行)から「足育先生コラム」を抜粋してお届けいたします。
「足育だより」は、やまごんのお店で無料で配布しているほか、FacebookやLINEなどでも配信していますので、ぜひご覧くださいね!
今年も足育ヨーロッパブーツの力で「足が強くなって土踏まずができた子」が激増!
足育先生のもとに、冬が終わり春靴を選んでもらいに来るお子さんが沢山います。
毎年足育ヨーロッパブーツの在庫が足りず、購入できないお子さんが沢山いる状況の中、幸いにも今年は沢山のお子さんが購入できましたので、春靴選びに足育ブーツを履いて来店されます。
足育ヨーロッパブーツは、つま先立ちの時に曲がる場所がしっかりと曲がる為に、足裏の筋肉が最大に動くので、足の機能が最大に上がります。
それにより土踏まずが形成されやすくなります。
因みに日本のブーツはほとんどが靴底は曲がりません。曲がるとシワ切れして、水が染みてクレームになるのを防ぐ為です。
足育ヨーロッパブーツがいかに頑丈で耐久性があるかわかると思います。
靴選びの際に必ず足の強さと土踏まずの量と踵の骨の曲がりをチェックしますが、足育ブーツを履いてきた子どもの足はかなり強く、インソールを入れて扁平足対策をしていたお子さんや、踵の骨の曲がっていたお子さんもかなりの改善が見受けられました。
冬場に長靴や緩いブーツや底の曲がらないブーツでは、足の機能は上げられません。
しかし、足育ヨーロッパブーツはガンガン足指を使い、足を育ててくれます。もちろん春には足の強さに他の子と差がつきます。
今冬の足育ヨーロッパブーツの予約はもう開始しています。サイズによっては、完売になるブーツも出てきそうです。
ちなみに、昨年はコロナのためメーカーの在庫がたくさん余ったので、再入荷することができましたが、今年は余らせない為に減産するとの報告がきました。ですからお早めに足育ヨーロッパブーツを購入される事をおすすめします。
足が暖かく、長靴以上に雪や雨が入らないブーツは、足が暖かく心も暖かくゆとりが出るようになります。
ぜひ足育ヨーロッパブーツ初めての方も、見にきてください。
そして、4月末にはサンダルが入荷しました! 是非足育サンダルの購入と同時にブーツのご予約をしにきてください。
足育サンダルはご予約での承りになります。サイズによっては、完売するものも出てきそうです。
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足育を日本中に広めるために足育先生Ⓡは講演会やSNSで啓蒙しています。まだまだ足育を知らない親御さんは沢山います。是非子ども達の一生の足を守る為にも沢山のシェアといいねのご協力をお願いします。
いつか日本の文化に足育が広がり、親から子に足育を当たり前に伝える文化になる事を願っています。
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