お子さまの爪は大人に比べると柔らかく、ぶつかったり擦れたりするだけで、
簡単に割れたり、はがれたりしてしまいます。
そのため、爪が割れないように短く切ってしまう方がたくさんいますが、
柔らかい爪の上、更に短く切ってしまうと靴の中で衝撃が加わり
爪が皮膚に食い込む『陥入爪(かんにゅうそう)』になりやすいのです。
陥入爪は出血や化膿といった炎症を起こしやすく、
防ぐには指の形に合った爪の切り方や皮膚から出ない適切な長さに切ることが大切です。
陥入爪の治療には爪を小さくしてしまう方法はおすすめ出来ません。
足指にチカラが入りにくいため、脚の内側の筋力バランスが崩れることで、
将来慢性的な腰の痛みを引き起こす可能性があります。
爪の面積を広くしておくと、踏み込むチカラが強くなり、足が速くなったり、ジャンプ力がアップします。
ぜひ、適切な爪の切り方を心掛けましょう。
次回の動画で爪の切り方についてお話しますね。お楽しみに(^^♪
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