【足育先生コラム】足育だより55号から〜「足育先生®山田監修の足育園で劇的に変わった子どもたちの〇〇とは!」

足育だより55号から「足育先生コラム」をお届けいたします

「足育だより」は、足育先生Ⓡのお店「靴のやまごん」で毎月発行しています。

足や靴の重要性や、歩行量の大切さなど、足育先生Ⓡが皆さんとシェアしたい情報、どうしてもお伝えしたい大切な足育のお話について書いていて、ためになる楽しい読み物です。

今日は、過去の足育だより55号(2020年11月発行)から「足育先生コラム」を抜粋してお届けいたします。

「足育だより」は、やまごんのお店で無料で配布しているほか、FacebookやLINEなどでも配信していますので、よかったらぜひご覧くださいね!

足育先生®山田監修の足育園で劇的に変わった子どもたちの〇〇とは!

3歳から6歳の間が人生で一番大切な3年間であるというのは、一生の足の基礎、つまり土踏まずや骨格の基礎が出来上がる時期だからです。

しかし、車通園の為に、小学校に入る頃の子どもの2人に1人が扁平足だと言われています。

その他にも足に何らかのトラブルがある子は約7~9割にのぼっているのが現状です。

だからこそ園で足育に取り組み、一番身近に接している園の先生方に、大事な子どもたちの足を作るお手伝いをしてもらいたいのです。

足育先生®はボランティアで例年ですと、年に50回講演会をしています。

子ども達の足を救いたいからです。

先月、長岡の「蔵王のもりこども園」さんから、足育を取り入れたいと連絡がありました。

新潟県内4軒目の足育の園ができる期待があります。

園長先生は整体の資格もお持ちで、子ども達の事を真摯に考えておられる素晴らしい方です。

現在、新潟にある3つの足育園で実践していただいている足育は、

  1. 身長・体重の他に足の長さも測ります。靴が小さくなり、足指が変形しないように管理してもらう為です。
  2. 足指の体操を毎日してもらいます。足がグーパーできるようになり、足指の変形を減らして、土踏まずを形成もしやすくします。
  3. 正しい靴の履き方を靴履く時に必ず園児に覚えてもらいます。それにより歩行が綺麗になり足を守る事ができます。
  4. 入園式に足育先生®山田が講演会を開き、足育の大切さを保護者にレクチャーします。足作りは身体を作ること。靴が姿勢や性格にも影響する事を伝えます。
  5. 足のスタンプ(フットプリント)を年に1回取ります。土踏まずはどのくらい形成したか、かかとは太いか、足指は使っているかなどの足情報を成績表のように記録します。
  6. そのフットプリントをもとに足育先生®のアドバイスを先生へ、先生から保護者へ伝えてもらいます。これを楽しみにしている保護者も沢山います。去年よりも良い成長しているかワクワクして話を聞いていただいています。

足育を取り入れた園は、「子ども達みんながつまずかなくなった。足指がフットプリントについて浮指がなくなり、足が速くなる子が続出。足指が伸びてイライラもしなくなり、落ち着くようになった」と嬉しい声が聞こえてきます。

先生方に足育の知識、足の大切さを知っていただくと、目から鱗と、驚かれていました。

また足育を取り入れたい園の関係者の方がいらしたら、是非ご連絡ください。

新潟から全国へ足育を広めるご協力をお願いします。

足育の全てはここにあり!? 足育先生Ⓡの情報はこちらから

足育を日本中に広めるために足育先生Ⓡは講演会やSNSで啓蒙しています。まだまだ足育を知らない親御さんは沢山います。是非子ども達の一生の足を守る為にも沢山のシェアといいねのご協力をお願いします。

いつか日本の文化に足育が広がり、親から子に足育を当たり前に伝える文化になる事を願っています。

 

 


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