プロでも調整が難しい足の形とは?【親子で納得足育知識】

フィッティングの難しい形の足もある!? 行きつけの靴屋さんを見つける必要性とは――

前回ムクミやすい女性の足のフィッティングは、プロでも結構難しいというお話しをしました。

同じ女性でも、むくみやすい人もいれば、全くむくまない人もいます。

また、基本的に人は、朝から夜にかけてむくみやすいのですが、逆に朝むくんで夜すっきりする方もいるため、その人その人に合ったフィッティングが必要となります。

そんなフィッティングですが、プロでもちょっと難しいタイプの足の形というのがあるのです。

かかとが細くて幅の広い足

赤ちゃんの足

プロでも一番フィッティングが難しいと言われているのが、かかとが細くて、幅の広い足。

そもそも、かかとが細いから靴が抜け、脱げやすいのにも関わらず、幅が広いとなると合う靴を探すのも大変!!

現代人はかかとがどんどん細くなってきている傾向にあるので、そうした足に靴を合わせるためにもフィッティングが欠かせなくなってきているのです。

行きつけの靴屋さんを見つける大切さ

家族の足

最も大切なファーストシューズを選んだり、3~6歳の足育にとって大切な時期の相談をしたり、合わせにくいローファーを調節してもらったり。

さらには、どんな足の形であってもフィッティングしてくれる、足の専門家というのは、実は一生の付き合いになるもの。

今はまだあまり靴の専門家がいるお店が少ないかもしれませんが、相談が来れば来るほど専門家も足の勉強がしやすくなり、どんどん知識が増え、腕前も上がっていきます。

行きつけの靴屋さんを見つける――――。

それは、自分や子どものためを超えて、未来の孫や子孫達のためにもなるとても重要な事なのではないでしょうか。

足育先生Ⓡの元には2~3時間かけて通ってくださる方もいます。

もし、どうしても行ける範囲にそうした専門家のいる靴屋さんがない場合は、ぜひ、オンラインで足育先生Ⓡに相談してみてください!!

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いつか日本の文化に足育が広がり、親から子に足育を当たり前に伝える文化になる事を願っています。

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