春になると卒業式や入学式、または新社会人の方など慣れないパンプスを履く機会が増えてきますよね。
自分に合うつま先の形状やヒールの高さの選び方など、パンプス選びのご参考にしてください。
パンプスを選ぶときは、日常履かれるストッキングや靴下を着用して選びましょう。素材の厚さによって履き心地が変わることがあります。
また、だいたい午後2時頃に選ぶ事がおすすめです。午後からの方が浮腫みが出てくる方もいますし、午前に浮腫む方もいます。浮腫みの状況を考慮して選ぶと良いでしょう。
靴の専門家に合ってるパンプスを選んでもらうと、足指が適正に使えるようになり、第二の心臓であるふくらはぎが血流を促して浮腫がその場で改善されます。つまり、合わないパンプスを履くと浮腫みやすくなります。
つま先の形状が合わないと指先が痛くなりやすいのです。見た目だけではなく自分に合う形か確認しましょう。
*ギリシャ型は親指が1番長く設計されているオブリーク木型がおすすめですが、あまり市場に出回っていない木型なので、先が丸いラウンド型をおすすめしています。
ほとんどの方が幅や固定力の弱い合わないパンプスを履いています。その場合はヒールの高さが高くなるほど、つま先への体重のかかり方が増えます。 つま先への負担が増えることで、足の疲れや足指の変形にもつながりやすくなります。 足の専門家に幅の合ってる靴を選んでもらうと、逆にヒールを高くするにつれて姿勢が整い疲れにくくなります。 専門家に相談して足や身体への負担がかかりにくいパンプスを選ぶことで、ストレスも軽減されることでしょう。
パンプス選びはとても難しいので、持っているパンプスは専門家に相談してパット調整をして、前滑りや靴擦れしないようにフィットした状態にしてもらいましょう。
パンプス選ぶ際は、専門家に選んでもらいましょう。
~パンプスの選び方~
①自分の足の形がどのタイプか見てみましょう。
足の形によっておすすめのパンプスがあります。
つま先の形状が合わないと指先が痛くなりやすいのです。見た目だけではなく自分に合う形か確認しましょう。
②ヒールの高さを確認しましょう。
ヒールの高さが高くなるほど、つま先への体重のかかり方が増えます。
つま先への負担が増えることで、足の疲れや足指の変形にもつながりやすくなります。
足や身体への負担がかかりにくいパンプスを選ぶことで、ストレスも軽減されることでしょう。
一度、選び方を見直してみてくださいね。
足育先生®や足育先生®のお店のスタッフはシューフィッターの資格を持ち、パンプス選びについてもしっかりとアドバイスをしています。ぜひご相談ください。
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