悩ましい日本の靴屋さん問題【親子で納得足育知識】

玄関

悩ましい靴屋さん問題……裏側を少しだけお見せします

前回『靴の役目とは?』というテーマで書いたお話の中で、靴屋さんの抱える大きな問題……ということに触れました。

そもそも『靴の役目』って一体なんだろう?【親子で納得足育知識】

2020.12.25

「靴屋さんに問題なんかあるの?」と、普通の方は思うかもしれませんが、日本には日本独特の靴屋さん問題というのがあるのです。

ちょっと難しい靴屋さんの問題

困った

日本の靴の品揃えを見てみると、おしゃれで、可愛い靴がたくさん並んでいるかと思います。

一方で、その靴のサイズ、とくに幅に関しての種類展開がとても少ないことに気がつきませんでしょうか?

大人の靴であっても、「あ、この靴いいな」と試着してみたら横幅サイズが狭かったり、広すぎたり……という事が多々あるのに、子どもの靴だとなおさらサイズ展開がないというケースが……。

実は、ここが日本の靴屋さん問題の重要なポイントなのです!!

サイズ展開の必要な子ども靴

子ども靴

子どもの靴はサイズが12センチから24.5センチまであります。

つまり、サイズだけで27足必要となる計算ですね。
(12㎝ 12.5㎝ 13㎝ 13.5㎝……と計算していきます)

そして、そこに『女の子向け』『男の子向け』というデザインや、幅の狭い・普通・広いという種類まで取り入れると……。

1パターンの靴で150足以上も取り寄せないといけないという計算に……!!

当然、色や他のデザインや……という選択肢も必要になりますが、少子化で子ども靴の売上自体が徐々に減って売れ残りが多くなってしまっている中、そこまでの労力を靴屋さんが一身に背負うことは……難しいと思いませんか?

もちろん、靴の種類がなければ子ども靴の相談は受けることができませんが、こうなってくると真面目に靴屋さんが子ども靴と向き合える余力がないのです。

不況も相まって……

不況

そして、さらに困ったことに、現在の子ども靴の平均出費額は大体1回3000円と言われています。

これは、バブルが弾けてからずっと長く不況であることも一因しており、場合によっては「明日のご飯も売れ残りでまかなっていて、靴どころじゃないのよ!!」という世帯もあり、私たち一般市民ではどうすることもできない問題です。

それでも、1000円の靴などは、足を支える機能もろくろくない状態のものですので、できれは1000円の靴は洗い替えのときに履かせる代用品と思って使用していただきたいな……と思いますが……。

ですが、靴の値段は材料の値段と考えても良いほど。

良い材料をたくさん使っている靴ほど、足を保護したり支える力があり、平均の3000円くらいになれば、かかとの支えは弱いのですが、全体的には強度が出てきて50点くらい。

5000円くらいになると、かかとの支えもしっかりとして、子どもの靴としての機能もギリギリ合格点にはなるのですが……。

靴屋さんとしても5000円の子ども靴を幅も、サイズもフルに揃えて……というのはとても負荷がかかり、ほぼほぼ無理でしょう。

足育先生のお店も半ばボランティア(笑)

さて、足育先生のお店、靴のやまごんではヨーロッパから子どもの靴を取りそろえています。

もちろん、正直大変です!!(笑)

ですが、

  • 良い靴をお届けしたい。
  • 子どもたちの足をより良い状態で育てていきたい。
  • 正しい足育を伝えていきたい。

こうした想いから、ちょっと大変ですが、半ばボランティアの状態で子ども靴を幅広く揃え、30分~1時間かけてフィッティングして、これぞという1足を提供しています。

足育の全てはここにあり!? 足育先生の情報はこちらから

足育を日本中に広めるために足育先生は講演会やSNSで啓蒙しています。まだまだ足育を知らない親御さんは沢山います。是非子ども達の一生の足を守る為にも沢山のシェアといいねのご協力をお願いします。

いつか日本の文化に足育が広がり、親から子に足育を当たり前に伝える文化になる事を願っています。

【足育オンラインカウンセリング情報】

カウンセリング入口

足育先生の「足育オンラインカウンセリング」が全国どこでも受けることができます!

【やり方についてはこちらから】

足育先生オンラインサロン……始まりました!!

【ぜひ受けて欲しいお悩みについてはこちらから】

足育オンラインサロン『こんな悩みがある方こそおすすめ』

【オンラインカウンセリングを受けていただいた方のご感想はこちらから】

「足育先生オンラインカウンセリング」を受けられた感想をいただきました!

【足育先生監修の子ども用五本指サポーターもおすすめです!!】

Amazon子ども用CSソックス通販

【足育先生プロフィールや活動・お店を知りたい方はこちらで!!】

 

玄関

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

足育先生

足育とは・・・ 足は、体全体を支える土台となります。 (例)簡単に言うと家を建てる時に基礎工事をする様に土台を安定させることが最も重要である様に、足で体全体の健康に影響を与えています。 今回私、足育先生が伝えたい足育とは? 足+足指+爪、更に靴の履き方や紐の結び方の正しい知識を得て、理想的な足を育ててほしいという願いです。 食育が大切なように、足育もその後の人生を左右しかねない重要な課題なのです。 子供の足・足指の変形やトラブルが増えています。 子供のの足のトラブルを解決し、尚且つ、足育を広めることで子供の足のトラブルを予防し、100歳まで歩ける健康な身体づくりを進めていきます。