【0歳からの足育!?】赤ちゃんの歪みを起こさないコツ【親子で納得足育知識】

赤ちゃん

親子で知りたい足育の知識:足育に気をつけたちょっとしたコツで赤ちゃんの歪みを防ぐことも

大きくなったらどうなるのか。

もちろん、いつまでも、健やかに健康でいてもらいたいと願うのは世の親の常でしょう。

その願いの一部をちょっとしたコツで叶えることができるとしたら……?

赤ちゃんの歪みを極力減らせる、ちょっとした足育のコツがあったんです!!

ベビーベッドは部屋の中央に

ベビーベッド

ベビーベッドって、どこに置いていますか?

実は、ベビーベッドを部屋の壁側につけているご家庭の赤ちゃんは、骨格が歪みやすい……という結果があるんです。

部屋の隅、壁につけた状態でベビーベッドを置いておくと、赤ちゃんはずっと同じ方向を向いている状態になりますし、お世話の際もいつも左、もしくはいつも右側からばかりからすることになるので、生まれた矢先に偏った状態が当たり前となってしまい、骨格が歪みやすくなってしまうのです。

ですので、できればベビーベッドは部屋の中央において、左側、右側どちらからも平等になるように向きを変えたり、手を差し伸べたりするようにしましょう。

足の裏をつけて哺乳

授乳

そして、そんな骨格に引き続き、歯並びや足感覚を育てられるのが、「足の裏をつけた状態で授乳」。

赤ちゃんを膝に抱っこしたら、足の裏をお母さんの腿などにしっかりつけて、縦方向の授乳をさせると安定し、顎などの歪みが減ると考えられています。

これは下記に通じる、「歯科矯正している子ほど、足の状態も悪いケースが多い」ということから「足を安定させて、乳幼児の内に顎や骨格を良い状態で保たせる」という考えなのです。

足はプラプラさせずに歯並びキレイに

離乳食

足が付いていない状態で授乳をさせる……。

つまり、足がプラプラしている状態で食事をとるというのは、足にとっても歯や顎にとっても歪みが生じやすい事なのです。

この足と歯(顎)が繋がっているという考えは、現代ではかなり通説となっていることで、歯医者さんはある意味フットケアセンターでもあるのです(笑)

ですので、卒乳後離乳食を食べさせてあげるときなど、椅子に座るようになったら足の裏がぴったり床や台につくように、高さを調節してあげたり、ダンボールを置くだけでも良いので、足がプラプラしないように気をつけてあげましょう。

ちゃぶ台で正座やあぐらをして固めのおかずとご飯を食べる習慣から、子どもにとっては背の高い椅子に座って柔らかめのおかずとご飯を食べる時代になり、どうしても子どもの骨格等が歪みやすくなっていますが……。

  • 足の裏をつける。
  • 部屋の中央で寝かす。

たったこの2つだけで、長い人生のよいスタートが切れるのです。

ぜひ、実行してみてください!!

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