足育を取り入れている保育園をご紹介!どんな取り組みをしている?

足育を取り入れている保育園をご紹介!

こちらは、子どもたちが「足の体操」をしている様子です。

一生懸命に取り組む姿が、可愛らしいですね (^o^)

これは、屈筋と伸筋のバランスを整える体操

浮き指や、つまずき足指の変形を防ぐために行います。

この「足の体操」を行うことで、蹴り出す力が強くなるため、足も速くなり、土踏まずが形成されやすくなるのです。

園の子どもたちは、どんな靴を履いている?

「足育」を取り入れている、こちらの保育園。

なんと、園全員が「マジックシューズ」を履いています!!

新潟中、そして日本中の園の子どもたちが、マジックシューズだけを履くようになったら……。

どれだけの子が、姿勢が良くなり、より良い成長発達が促されるか……このように考えずにはいられません。

足育に適さない靴とは?

例えば、「スリポン靴」は、すり足歩きになってしまいます。

また、ゴムベルトはすぐに伸びきり、足を支えられないため危険です。

このような理由から、バレータイプなどの靴は、おすすめしません。

正しい靴を選び、履くことはとても大切!

子どもの足は、マジックシューズを選び、きちんとベルトを締めてあげることで守りましょう!

さらに、こちらの園では、「踵(かかと)トントン・ギュー」と毎日先生が子どもたちに教えています。

足が強い園児ですから、ここからオリンピック選手輩出間違いなし‼️

子どもたちの将来が楽しみです ♪