新潟県上越市の保育園が「足育」を始めました
子育てフリーマガジン「はっぴーママ」で好評連載中の足育先生のススメ
「第34回」
この度、新潟県上越市「下門前保育園」にて、先生方に向けた足育の研修を行いました。
- なぜ足育が必要なのか?
- 今の日本の子どもたちの足環境
- 靴が子どもに与える影響
- 園での足育の取り入れ方ディスカッション
- 足の測り方と足圧(フットプリント)の活用方法
など……体感・実践を交えながら「足育の必要性」を学んでいただきました。
なぜ、足育が必要なのか?
下門前保育園の研修では、先生方から「園で起きている、子どもたちの悩みごと」をお伺いしました。
その内容はというと……。
- 靴をすぐ脱ぎたがる
- つまずく
- すぐ疲れたという
- 真っすぐに走れない
- うまく座ることができない
など……足や靴、歩き方についてのお悩みがたくさん出てきました。
(※はっぴーママより一部抜粋)
子どもの足は6歳までに一生の足の基礎ができます。
そして、足づくりは体づくりにもつながります。
ですので、その大事な時期(保育園で過ごすことが多い時期)に「足育」を取り入れることによって、足のトラブルを改善できる可能性があるのです。
「園にいる時期が一生の足をつくる時期だからこそ、子どもの足を園で守ってほしい……」
このような気持ちでお話させていただきました。
もちろん、足育の研修を設けてくださる先生方です。
早速、皆さんが足育の重要性を感じ、チームワークよく「足育」を取り入れてくださいました。
子どもたちの成長が楽しみです! (^o^)
保育園で取り入れた足育の取り組みとは?
今回のはっぴーママにて、保育園で取り入れた足育の取り組みをご紹介しています。
3つのポイントに分けて解説しています。
- 靴の履き方の指導
- 足育の体操や足裏のマッサージ
- 定期的に足長を測ること
ぜひチェックしてみてください!
スマホで詳しく確認したい方は、コチラをクリックしてください。