子どもの足育とは

「食育」という言葉は広く定着し関心を持つ方が増えてきていますが、「足育(あしいく)」という言葉をご存知ですか?

足は体全体を支える土台となります。

家を建てる時に、基礎工事で土台を安定させることが最も重要であるように、体の土台=足をしっかりさせることが大切です
足育先生
足育先生が伝えたい足育とは、足・足指・爪、さらに靴の選び方や履き方について正しい知識を得て、理想的な足を育てるということです

「足育」がなぜ必要なのか?

今、子どもの9割に足の変形があると言われています。足に何らかのトラブルを抱えている子どもが多く、それに気づかないまま成長して大人になり、様々な身体の悩みを感じるようになっています。
段差の少ない家アスファルトの平坦な道家庭用ゲーム機の普及による外遊びの減少、そして間違った靴選び…子ども達を取りまく環境の変化が、年々子ども達の足トラブルが増えている原因です。

食育が大切なように、足育もその後の人生を左右しかねない重要な課題なのですが、子どもの足を意識して見ることや正しく靴選びをしているお父さん・お母さんは少ないのが現状です。
足育先生の活動を見聞きされて「足育」という言葉を初めて知る方も多く、お子さんの変形した足を指摘しても「足ってみんなこんな形じゃないの?」「普通でしょ?」「私も足の形が似てるけど元気ですよ?」など、知識がないが故の無関心を目の当たりにします。

子どもの足の異変に気付くことは、知識がないと難しいことです。しかし、そのまま放置すると重大な不調を招く可能性が高まります。
普段の何気ない子どもの様子に実は大切なSOSが隠されていることもあり、足や足指の形が影響していることもあります。
子どもの足を守ってあげられるのは、正しい知識を持ったお父さん・お母さんなのです。
骨格の基礎がほぼ完成する10歳までに適切な足育を行うことで、より効果的で理想的な足づくりができることを知っていただきたいと思い、足育の普及活動を行っております。

まずは、子どもの足と足指をしっかりと見てあげてください。正しい知識を身につけ、お子様はもちろんご自身も健康で元気な身体を作りましょう!

足育先生メッセージ

足育先生プロフィール

有限会社靴のやまごん
代表取締役
 山田宏大(やまだ ひろお)

上級シューフィッター、幼児子どもシューフィッター、健康ウォーキング指導士、足爪補正士、カイロプラクティック整体、自律神経免疫療法などの数々の資格を持つ「足と靴の専門家」

1万人以上の足を見てきた経験を持ち、日本全国の幼稚園・学校・子育て支援センター・高齢者向け施設等で年間数十回、足育講演活動を行う。参加型の講演会は子どもから大人まで楽しく学べる内容と好評を得ている。
近年、足育に関するの活動はドイツ、ベルギー、ハワイなど海外にも及ぶ。

もともとは足育先生自身が扁平足で身体も屈んでいて、常に背中の痛みがあるという状態で、身体の不調から健康への意識が芽生え原因を探っていく中で足の勉強を始める。
足が体調や精神状態に及ぼす影響の大きさに驚き、さらに調べていくうちに日本では足と靴の文化が遅れていることを知る。
自身の体験を元に、足から健康な体づくりの知識を広め、体調不良やストレスを持っている方に足育を実践していただきたいという想いで活動を行っている。
好きな言葉は「満足」(足を満たすと書くので)

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