足育先生の紹介

「食育」という言葉は広く定着し関心を持つ方が増えてきていますが、「足育(あしいく)」という言葉をご存知ですか?

足は体全体を支える土台となります。

[aside] 家を建てる時に、基礎工事で土台を安定させることが最も重要であるように、体の土台=足をしっかりさせることが大切です[/aside] [voice icon=”https://ashiiku.net/wp-content/uploads/2017/08/yamada.jpg” name=”足育先生” type=”l”]足育先生が伝えたい足育とは、足・足指・爪、さらに靴の選び方や履き方について正しい知識を得て、理想的な足を育てるということです[/voice]

「足育」がなぜ必要なのか?

今、子どもの9割に足の変形があると言われています。足に何らかのトラブルを抱えている子どもが多く、それに気づかないまま成長して大人になり、様々な身体の悩みを感じるようになっています。
段差の少ない家アスファルトの平坦な道家庭用ゲーム機の普及による外遊びの減少、そして間違った靴選び…子ども達を取りまく環境の変化が、年々子ども達の足トラブルが増えている原因です。

食育が大切なように、足育もその後の人生を左右しかねない重要な課題なのですが、子どもの足を意識して見ることや正しく靴選びをしているお父さん・お母さんは少ないのが現状です。
足育先生の活動を見聞きされて「足育」という言葉を初めて知る方も多く、お子さんの変形した足を指摘しても「足ってみんなこんな形じゃないの?」「普通でしょ?」「私も足の形が似てるけど元気ですよ?」など、知識がないが故の無関心を目の当たりにします。

子どもの足の異変に気付くことは、知識がないと難しいことです。しかし、そのまま放置すると重大な不調を招く可能性が高まります。
普段の何気ない子どもの様子に実は大切なSOSが隠されていることもあり、足や足指の形が影響していることもあります。
子どもの足を守ってあげられるのは、正しい知識を持ったお父さん・お母さんなのです。
骨格の基礎がほぼ完成する10歳までに適切な足育を行うことで、より効果的で理想的な足づくりができることを知っていただきたいと思い、足育の普及活動を行っております。

まずは、子どもの足と足指をしっかりと見てあげてください。正しい知識を身につけ、お子様はもちろんご自身も健康で元気な身体を作りましょう!

足育先生メッセージ

足育先生プロフィール

有限会社靴のやまごん 足育先生®︎
代表取締役
 山田宏大(やまだ ひろお)
生年月日 1980年10月23日

[aside type=”boader”] 有資格
上級シューフィッター、シニアシューフィッター、幼児子どもシューフィッター、足爪補正士、ノルディックウォーキング指導士、カイロプラクティック整体など数々の資格を有する
[/aside]

3万人以上の足をみて、年間50回以上を新潟から全国で足育の講演活動をし、子どもと高齢者向けに足育を啓蒙している。活動はドイツ、ベルギーなど海外でも講演をし、幅広く活躍をしている。プロスポーツ選手をはじめ、日本で活躍する子ども達の足のメンテナンスをする。
悩んでる足を理想的な足にする為に、靴とインソールと靴下や体操や習慣などを提案し、悩みを改善する足と靴のプロ。予約は1〜3週間待ち。県外や海外からもリピーターが来る。
近年は足育を取り入れている園を新潟につくり、子ども達の足と靴の理想的な環境を園の先生方と取り組み、日本の弱い子ども達の足環境を変えていく使命を持っている。

好きな言葉は「満足」
新潟で自律神経免疫療法を学んでいた時に、故福田稔氏に足と免疫の繋がりと重要性を学んだ。毎回福田氏にお会いする度に”満足とは足を満たす事”足の理想的な形や足が温かければ、身体は回復し元気になると、足の改善の為に患者を紹介していただく。

師 松藤文男氏
靴下と靴の先駆者。5本指サポーターを開発し、理想的な足に靴下で改善し、松藤式特殊靴で靴下と靴業界の常識を変革する。
足育先生の始まりは、誰よりも足に悩みがあり、全国を回り沢山の靴を試しても体の悩みが消えず。運命的に松藤氏に出会い、5本指サポーターと特殊靴により悩みが解消される。
その後、2人で海外に向け5本指サポーターを拡げる旅をする。

講演会情報(予定と実績紹介)

2024年の講演会実績

2023年の講演会実績

2022年の講演会実績

2021年の講演会実績

2020年の講演会実績

2019年の講演会実績

2018年の講演会実績

2017年の講演会実績

メディア掲載情報

メディア掲載情報はこちら

メディア掲載ギャラリー

講演実績<ギャラリー>

お問い合わせはコチラ