足指を楽しく鍛える2つの方法!?【足育のためにできることシリーズ】

足指体操

足育に良いとされる「足指」を楽しく親子で鍛えよう!!

これを読んでいるお母さん、お父さん。
ご自分の足を見てみてください。

足の指はどのようになっていますか?
恐らく今の親御さんたちの足ではまだ、ひょろひょろっとした『もやし指』や親指が地についていない『浮指』などは少ないかと思います。

もしかしたら女性の場合は、外反母趾の方は多いかもしれませんが、それは大人になってからの靴による問題かと思いますので、今回は置いておくとして、実は今、子どもたちの足の指が変形しつつあるということをお伝えしたかったのです。

指の変形率が95%も!?

兵庫教育大学、原田名誉教授がある時調べた研究発表で、1980年では浮き指のない、問題のない足の子どもが98%だったにも関わらず、2004年ではたった4%しか問題のない足の子どもがいなかったのです。

関連⇒子どもの足と健康

浮指

浮指

もやし指

軽度もやし指

原因は運動不足によるところが多いと言われており、現代の子供達の環境を深く考えさせられる研究結果ですね。

もちろん、足指が変形するという事は、足指に筋肉がないため、足自体も扁平足であったり垂下足という土踏まずが少ない状態であったりするのです。

そんな足では、少し歩いただけでも疲れてしまったり、正しい歩き方、走り方ができないので、運動が苦手になってしまいます。

もちろん、将来的に怪我をしてしまったり、骨格の歪みから腰痛や肩こりになることもありますので、足育をして足指を鍛えていくことが大切になっていきます。

今まで、正しい靴を履く、たくさん歩くということを紹介してきましたが、今回は足指に焦点を当て、親子で楽しくできる足指体操をお伝えしたいと思います。

親子で楽しく足指体操とじゃんけんを

【足握手】

足指体操と聞くと「足の指でタオルを手繰り寄せていくことかな?」と思われるかもしれませんが、それはもう古い!!

今一番お勧めする足指の運動は「足と手を組わせて握手」。

①足の指の間に手の指を交互に入れていきます。

足握手

②足の指と手の指が組み合わさったら、足の指で手をギュっと握ってみたり、逆に手で足指をギュッと反らせてみたり。

足指体操

この足の指でギュを、1日20回もすれば足の指の力が付いてきて、足全体の筋力もバランスよく出るようになってきます。

また蹴り出す力を作る手伝いができます。

因みに、大人が行ってもとても気持ちが良いので、親御さんも一緒にやってみると良いでしょう。

【足指じゃんけん】

もう一つおすすめの足指体操は「足指じゃんけん」。

足の指を「グー」「チョキ」「パー」にさせるだけの簡単な体操ですが、「グー」にすると血流が促進され、「パー」にすると身体をしっかり支える(踏ん張る)力ができます。

グー ちょき パー

実はこの足でグーちょきぱーができない子供が増えています。

足の指が動かないという事は足指に力がないという事なので、足握手をした後、この足指じゃんけんをして、できるようになれば「動くようになってきた」という事の証明。

しっかりと脳に「足の指の動き方」を覚えさせましょう。

また、どうせでしたら、このじゃんけん、親子でやって足の指体操を楽しく自然にできるようにしましょう。

もしお母さん、お父さんができないようだったら……親御さんも一緒に足握手をして、足の力を育てていきましょう!!

足指体操

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

足育先生

足育とは・・・ 足は、体全体を支える土台となります。 (例)簡単に言うと家を建てる時に基礎工事をする様に土台を安定させることが最も重要である様に、足で体全体の健康に影響を与えています。 今回私、足育先生が伝えたい足育とは? 足+足指+爪、更に靴の履き方や紐の結び方の正しい知識を得て、理想的な足を育ててほしいという願いです。 食育が大切なように、足育もその後の人生を左右しかねない重要な課題なのです。 子供の足・足指の変形やトラブルが増えています。 子供のの足のトラブルを解決し、尚且つ、足育を広めることで子供の足のトラブルを予防し、100歳まで歩ける健康な身体づくりを進めていきます。