6歳までに足育ができていなくても手遅れじゃない!?【足育のためにできることシリーズ】

6歳を過ぎてしまってもまだ足育のためにできることはあります!

土踏まずは6歳までにできる。

そうお伝えしたり、3~6歳が足育にとって最も大切な期間であるという事をお伝えしているため、「じゃあ、うちの子はもう小学生だから手遅れなのね……」と思っていらっしゃる方もいるかもしれません。

大丈夫です!!

確かに、6歳までに正しい靴を履いて、たくさん運動できた子の方が自然と早く土踏まずが形成されて、良い状態で足の基礎が出来上がるのですが、小学校1年生になってしまったから手遅れという事ではありません。

良い状態の足は全体の2分の1程度

子ども

車社会が進み、さらにはテレビゲームやインターネットの普及、さらには『危ないから』『うるさいから』という理由で公園がどんどん閉鎖されていき、子どもの運動量は圧倒的に少なくなってしまいました。

そのため、小学校に上がった子どもで、しっかりと足が出来上がっている(足育ができている)子どもは2人に1人、つまり2分の1程度になってきてしまっていると言われています。

ですが、そのような子どもたちでも小学校卒業くらいまでの年齢でしたら、土踏まずを形成し、疲れにくい、良い状態の足にすることもできるのです。

小学校からでもできる足育方法

①インソール

測定

小学校に入った時点で足育ができていない場合は、まずは『インソール』を使って、土踏まずを形成していくことをお勧めします。

この場合の『インソール』は、一般の量販店に売っているような、ただ単に靴の中敷きとして入れることを目的としたものではなく、「土踏まずを形成し、歩行を改善することを目的とした」しっかりとしたインソールを指します。

こうしたインソールは、義肢装具士のいる整形外科などの病院でも作ってもらえますし、土踏まずがない場合は保険が利く場合もあります。

もちろん、病院によっては出来ないこともありますので、要相談するようにしましょう。

また、足に詳しい靴屋さん、つまり健康靴の取り扱いのある靴屋さんでも相談ができます。

その場合は、分析できる設備や店員さんがいるような場所がよいのですが、全国チェーンの靴屋さんなどではまずやっていないことが多いので、少し探すのが大変かもしれません。

もちろん、靴のやまごんでは相談はもちろん、分析測定からインソールの販売も行っておりますので、お近くまで来れる方はお気軽にご相談ください。

②正しい靴

インソールを入れる靴も、もちろんサイズの合った靴にしていただくことが大切。

これは足育シリーズでもすでに書きました「正しい靴」「正しい履き方」の記事の通りなのですが、これを6歳を過ぎていたとしても、続けてあげましょう。

 

正しい靴の履き方で靴の効果を倍増させよう【靴で変わる運動能力シリーズ】

 

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③運動をさせる

インソールを入れた、正しい靴を履いたら、あとは運動をさせてあげるだけ。

できれば砂浜や坂道など、足の指を使わないと歩けないような場所で遊ばせてあげたりすると、自然と土踏まずを形成する筋肉が動き、大体3年位で土踏まずができていきます。

滑り台

本当はダメかもしれませんが、滑り台を登っていく運動も実はよい運動だったり……(こっそり)

諦めない、けれども早めに対処

「足育をせずに6歳を超えてしまった……」

「うちの子には土踏まずがない……」

そうであったとしても、まだまだ手遅れではありません!!

ですが、足の成長が止まる13~14歳を過ぎてしまうと、その後はずっとインソールを靴に入れて正しい歩行の補助をしていかなくてはいけなくなったり、扁平足のままだったり……という可能性が高くなってしまいます。

そうならないためにも、小学生の内にインソールをうまく利用して、足育をしていくようにしましょう!

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足育先生

足育とは・・・ 足は、体全体を支える土台となります。 (例)簡単に言うと家を建てる時に基礎工事をする様に土台を安定させることが最も重要である様に、足で体全体の健康に影響を与えています。 今回私、足育先生が伝えたい足育とは? 足+足指+爪、更に靴の履き方や紐の結び方の正しい知識を得て、理想的な足を育ててほしいという願いです。 食育が大切なように、足育もその後の人生を左右しかねない重要な課題なのです。 子供の足・足指の変形やトラブルが増えています。 子供のの足のトラブルを解決し、尚且つ、足育を広めることで子供の足のトラブルを予防し、100歳まで歩ける健康な身体づくりを進めていきます。