足育先生のススメ 好評連載-第35回-

子どもと一緒に毎日「年齢×1㎞」歩いていますか?

子育てフリーマガジン「はっぴーママ」で好評連載中の足育先生のススメ
「第35回目」

 

今回のはっぴーママは、6歳までの子どもを持つお父さん・お母さんに知ってほしい、「子どもを歩かせるために必要なこと」のお話です。

 

現代は、6歳の子どもの2人に1人は、土踏まずができていないといわれています。

これは、車社会により、子どもの歩行量が減少していることや、子どもの足に合わない靴を選んでしまったことによって、すぐに足が疲れてしまい、歩きたがらなくなってしまったという原因があるためです。

しかし、子どもの歩行量が減少している原因は、これだけではありません。

それはなにかというと……。

そもそも、お父さん・お母さん(大人)たくさん歩ける靴を持っていないために、子どもと一緒に歩いてもすぐに疲れてしまい、その結果、歩く機会が少なくなってしまうということだったのです……!

正しい足骨格基礎形成のためには、正しい歩き方で「年齢×1km」以上を歩くことが大切だとお伝えしていますが、

子どもが一人だけで歩けるはずもなく、必ずお母さん、お父さんなど大人と一緒に歩かなければいけません。

しかし、大人が疲れる靴を履いていると歩くのが億劫になり、結果として子どもも歩かなくなってしまうのです。

子どもを歩かせるために必要なこととは?

子どもの体のベースをつくる「歩行」は、とても重要な行動。

なぜなら、足の基礎ができる3歳~6歳の時期にたくさん歩くことで、土踏まずが形成されるからです。

子どもの大切な体づくりには、お父さん・お母さんのサポートが必要です。

ですので、子どもをたくさん歩かせるために、お母さん、お父さんも 正しい靴を履いて一緒に歩きましょう!

今回のはっぴーママの見どころは……

  • お父さん・お母さんも正しい靴選びをしよう
  • 正しい靴の履き方をする重要性

など、情報満載でお届けいたします(^o^)

ぜひ、ご覧ください!

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