足育講演会「お子様の大事な一生を決める足育は6歳まで!」

西区子育てサークル様で足育講演をさせていただきました

去る6月9日、新潟市西区子育てサークル「青山ゆりかご」様で足育講演会をさせていただきました。
参加者は1歳未満のお子様連れの大人が14名。お父さんも数名来ておられ、関心の高さが伺えます。

日頃から皆様で活動されていらっしゃるようで、集まってくるお子様もハイハイしたりおもちゃで遊んだりと、普段の様子そのまま。
実にのびのび動き回っていて、日頃からこういう交流があるということは、たくさんの人に触れる機会があってよいものだと、感慨深いものでした。

お子様の大事な一生を決める足育は6歳まで!

講演は「お子様の大事な一生を決める足育は6歳まで!」という内容で、お話をさせていただきました。

講演が始まると「一体何が始まったのだろう」とお子様たちの動きが一時静まったかに見えましたが……いえいえそこはいつも元気なお子様たちのことです。
すぐににぎやかになりました。

お子様が熱心に遊んでいる様子を見ると、手と口を使っていろいろなものを体全体で一生懸命感じようとしているように見えますよね。
もちろん、足も元気に動いています。

今回ご参加いただいた方々のお子様は、これから歩きだすという時期なので、

  • 靴はいつ頃から履き始めたら良いか
  • どんな靴が子どもの足に良いか

などお話をさせていただきました。

もちろん、他にもたくさんのお話をさせていただいたのですが、内容が濃く、ここに全てご紹介しきれないのが残念です。

靴はいつから? どんな靴が良い?

「靴はいつ頃から履き始めたら良いか」
「どんな靴が子どもの足に良いか」

どこの講演会でも必ずいただくこの質問。

多くの方が疑問に思っているこの質問こそ、まだ足育についての情報が広まっていない証でもあります。

【いつ頃から靴を履くのが良いか】
個人差はありますが、目安としては、自発的に大人の支えなく10歩以上歩き出す頃です。

【どんな靴がよいのか】
かかとが硬く、まだ脂肪層が多く柔らかいこんにゃくのようなお子様の足を、揺れないようにしっかりと守れる靴がオススメです。

正しい靴の履き方も知ろう

そして、せっかく良い靴を選んでも正しい履き方をしないと体を守ることができません。
正しい履き方をしないとどういうことになるのか。
せっかくなので大人の方に体験していただきました。

こちらで用意した靴を普段履いているように履いていただき、体の揺れなどをチェックさせていただきました。すると足指に力が入らずに踏ん張れません。これには皆さんびっくり!

このあと正しい履き方をしてもらい、しっかりと踏ん張れて体が安定することを確認していただきました。

さて、「正しい履き方とは?」
そうですね、いつも私が皆さんにお伝えしている「かかとトントンギュー」です。

これはお子様の足のことだけを言っているのではありません。靴を履くすべての人へのお願いなのです。

足が靴の中で前に滑ることなく、かかとでしっかり固定されていることが体のバランスを整え、どれほど体を楽にしているかわかっていただけたでしょうか。
これから、お子様にお伝えしていかなければならないお母さんお父さんが実際に体験していただくことにより、お子様へのお話が説得力を持ってわかりやすくお伝えすることができるようになるので、このような体験はぜひ多くの人に体験してもらいたいと思います。

質問コーナー

講演会でご質問をいただいたものについて、回答をいくつかご紹介いたします。

①靴は洗っても良いですか
洗うと縮むので基本的に洗わない方が良いですが、衛生上のこともあるので洗ってもよいです。
ですが、あまり頻繁に洗うと形崩れします。
日向で干すとボンドがはがれやすくなるので、日陰で干しましょう。
乾かすときは形が崩れないよう、新聞紙などを靴に詰めて整えてください。

②もうすぐ10ヶ月です。ハイハイが重要とのことですがつかまり立ちをしてしまいます。どうしたらよいですか。
10ヶ月でしたら、つかまり立ちをしたら手を外してハイハイをさせてください。
家具などの配置も、工夫してみてください。

③足の爪が割れやすいのですが短く切った方が良いですか
深爪は絶対にしてはいけません。
上から見て、ほんの少し皮膚の先端が見える程度に四角く伸ばしてください。
反り返ってきたらヤスリなどかけながら伸ばしましょう。

講演会後も……

講演会が終わった後は、お母さんお父さんの足を計測させていただき、お子様へどんな部分が遺伝する可能性があるか、遺伝をするということはどういうことかなどもお話しいたしました。

【ご参加者からの感想を一部ご紹介させていただきます】
・足育という話は、子どもの成長に大変重要だということが初めてわかった
・子どもの足揉みなんて考えたことがなかったが、活躍している一部のスポーツ選手は小さいころから足揉みをしてバランスを整えているということを初めて聞けて良かった。
(ほとんどのスポーツ選手は足ケアをしないので怪我をする方も多いと聞いています。By足育先生)
・ファーストシューズをちょうど買うタイミングで聞けたのは良かった。

 

今回講演会を主催してくださった「青山ゆりかご」様には足育活動にご協力をいただき、大変ありがとうございました。


徐々にですが、足育活動にご賛同いただける方が増えてきて本当に嬉しく思います。

日本中、世界中の人々が元気に楽しく歩くことができるよう、この足育の重要性を伝えて行き続けたいと思っています。
ぜひ皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
足育講演会は無料でお受けしております。
(交通費のみご負担いただいております)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です